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情報漏えい

電子書籍ストア「コミックシーモア」で最大約420万件の会員情報が流出

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01何が起きたか

電子書籍ストア「コミックシーモア」を運営するNTTソルマーレが、不正アクセス不正アクセス使ってよいと許されていないのに、他人のIDやパスワード、システムの弱点を使って中に入ること。法律で禁止されている犯罪です。用語集で語源も見るによる情報流出情報漏えいお客さんの個人情報や会社のひみつが、外にもれてしまうこと。攻撃だけでなく、まちがいや紛失でも起こります。用語集で語源も見るの影響範囲を発表しました。流出は最大で約420万件の会員情報とされ、メールアドレスや生年月日などが含まれるとしています。不正アクセスの経路は特定され、遮断も完了したと説明されています。

02原因・侵入経路

不正アクセスの経路は特定されたとされていますが、具体的な侵入経路侵入口(初期侵入)悪い人が最初に会社の中へ入りこんだ場所や方法。VPN機器、リモートデスクトップ、メールの添付ファイルなどがよくある入口です。用語集で語源も見るは公表時点では明らかにされていません。

03中小企業がとるべき対処方法

  1. お客さまの名簿がどのパソコン・クラウドにあるかを一覧にして書き出す
  2. ログインログインアカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。用語集で語源も見るするIDID(アイディー)ひとりひとりを見分けるための番号や名前。社員番号やメールアドレスがIDとして使われることが多いです。用語集で語源も見る・パスワードは使い回さず、会員サービスごとに別のものにする
  3. メールやクラウドクラウドインターネットの向こうにある、ほかの会社のコンピューターを借りて使うこと。データを自分の会社ではなく、遠くの大きな倉庫にあずけるイメージです。用語集で語源も見るのログイン画面ログイン画面IDとパスワードを入れる画面。本物そっくりのにせログイン画面でパスワードを盗むのがフィッシングの手口なので、URLをよく確かめてから入力しましょう。用語集で語源も見るで多要素認証多要素認証(MFA)パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。用語集で語源も見る(ログイン時に確認コードを求める仕組み)を有効にする
  4. 不要になった顧客データデータコンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。用語集で語源も見るは期限を決めて削除する
中小企業への教訓 お客さまの個人情報個人情報名前、住所、電話番号など、それを見ればだれのことか分かる情報。用語集で語源も見るは、会社が預かっている大切な宝物です。使わない情報は残さず、アクセスできる人を必要な人だけに絞りましょう。
この事例を、自社にあてはめて考えるAIが事例データベースと93項目の対策から、御社向けにお答えします。
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04関係する診断項目

  • J-01A個人情報・機密情報がどこに・どれだけあるか把握している
  • C-03Aパスワードの使い回し・推測しやすいパスワードを禁止している
  • C-01Sメール・クラウドの全アカウントで多要素認証(MFA)を有効にしている
  • J-04Bファイルサーバー・NASのフォルダ権限が部署・役割ごとに分かれている

93項目の診断について

05この事例に出てくることば

不正アクセス
使ってよいと許されていないのに、他人のIDやパスワード、システムの弱点を使って中に入ること。法律で禁止されている犯罪です。
情報漏えい
お客さんの個人情報や会社のひみつが、外にもれてしまうこと。攻撃だけでなく、まちがいや紛失でも起こります。
侵入口(初期侵入)
悪い人が最初に会社の中へ入りこんだ場所や方法。VPN機器、リモートデスクトップ、メールの添付ファイルなどがよくある入口です。
ログイン
アカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。
ID(アイディー)
ひとりひとりを見分けるための番号や名前。社員番号やメールアドレスがIDとして使われることが多いです。
クラウド
インターネットの向こうにある、ほかの会社のコンピューターを借りて使うこと。データを自分の会社ではなく、遠くの大きな倉庫にあずけるイメージです。
ログイン画面
IDとパスワードを入れる画面。本物そっくりのにせログイン画面でパスワードを盗むのがフィッシングの手口なので、URLをよく確かめてから入力しましょう。
多要素認証(MFA)
パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。
データ
コンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。
個人情報
名前、住所、電話番号など、それを見ればだれのことか分かる情報。

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