短期バイトの人材サービスに不正アクセス、働き手約49万人分の情報が流出
点線のことばを押すと、意味が出ます。
01何が起きたか
短期の人材サービスを運営するネクストレベルは、働き手のデータベースデータベースたくさんのデータを、あとからさがしやすいように整理してしまっておく入れ物。図書館の本の目録カードのようなものです。用語集で語源も見るに不正アクセス不正アクセス使ってよいと許されていないのに、他人のIDやパスワード、システムの弱点を使って中に入ること。法律で禁止されている犯罪です。用語集で語源も見るがあり、496,119人分の氏名・住所・電話番号・銀行口座などが流出したと5月24日に公表しました。2023年7月に第三者からの連絡で発覚していたもので、公表まで約10か月かかりました。
02原因・侵入経路
利用企業向けに提供していた管理画面管理画面ホームページの持ち主だけが入れる、記事の書きかえや設定をする画面。ここに入られると、ホームページを乗っ取られます。用語集で語源も見るを通じて、データベースにアクセスされたとされています。どのようにログインログインアカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。用語集で語源も見るされたかは明らかにされていません。
03中小企業がとるべき対処方法
- 取引先やお客様に使わせる管理画面にも、多要素認証多要素認証(MFA)パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。用語集で語源も見るやアクセス元の制限をかける
- 管理画面で見られる情報を、役割ごとに必要な範囲に絞る
- 不審なログインや大量のデータデータコンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。用語集で語源も見る取り出しを知らせる通知を設定する
- 漏えいが分かったときの個人情報保護委員会個人情報保護委員会個人情報がきちんと守られているかを見はる国の役所。大事な個人情報がもれたら、ここに報告します。用語集で語源も見るへの報告と、本人への連絡の手順を決めておく
04関係する診断項目
- G-02Sホームページ管理画面にIP制限・多要素認証・ログイン試行制限がある
- H-02B業務システム(販売・会計・顧客管理等)の権限が役割ごとに設定されている
- L-02A不審なログイン(海外・深夜)の通知を受け取っている
- J-02A個人情報漏えい時の個人情報保護委員会への報告義務(速報3〜5日以内目安)を知っている
05この事例に出てくることば
- バイト(データの大きさ)
- データの大きさの単位。1000倍ごとに KB(キロバイト)、MB(メガバイト)、GB(ギガバイト)、TB(テラバイト)と呼び方が変わります。
- 不正アクセス
- 使ってよいと許されていないのに、他人のIDやパスワード、システムの弱点を使って中に入ること。法律で禁止されている犯罪です。
- データベース
- たくさんのデータを、あとからさがしやすいように整理してしまっておく入れ物。図書館の本の目録カードのようなものです。
- 管理画面
- ホームページの持ち主だけが入れる、記事の書きかえや設定をする画面。ここに入られると、ホームページを乗っ取られます。
- ログイン
- アカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。
- 多要素認証(MFA)
- パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。
- データ
- コンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。
- 個人情報保護委員会
- 個人情報がきちんと守られているかを見はる国の役所。大事な個人情報がもれたら、ここに報告します。