詐欺
「LINEのQRコードを送って」社長になりすました詐欺メールが相次ぐ
点線のことばを押すと、意味が出ます。
01何が起きたか
社長の実名で社員にメールを送り、業務連絡用として個人LINELINE(ライン)日本でいちばん多く使われている、スマホのメッセージアプリ。社長のふりをして「LINEのグループを作って」と言ってくる詐欺もあります。用語集で語源も見るのQRコードQRコードスマホのカメラで読むと、URLなどが分かる四角いもよう。にせのQRコードをはりつけて、にせサイトへさそう手口もあります。用語集で語源も見るを求める手口が広がっています。犯人は作らせたLINEグループに入りこみ、口座情報を聞き出したうえで、指定口座への送金を指示します。数億円規模の被害も出ています。
02原因・侵入経路
社長の実名をかたったメールで個人LINEに誘導し、送金を指示する、人をだます手口です。
03中小企業がとるべき対処方法
- 振込の申請と承認を別の人にし、1人では送金を完了できない設定にする
- 振込先の変更や急な送金依頼は、登録済みの電話番号にかけ直して確かめる
- 業務連絡に個人のLINEを使わないことをルールにし、社員に周知する
- ネットバンキングインターネットバンキングパソコンやスマホから、銀行のふりこみや残高の確認ができるサービス。にせのログイン画面でパスワードを盗まれる被害が多いです。用語集で語源も見るの振込限度額と入出金通知の宛先を見直す
中小企業への教訓 人はだまされる前提で、1人では送金を完了できない仕組みにしましょう。振込の申請と承認を分け、業務連絡に個人のLINEを使わないルールが有効です。
この事例を、自社にあてはめて考えるAIが事例データベースと93項目の対策から、御社向けにお答えします。
AIに相談する 04関係する診断項目
- F-03S振込先変更・急な送金依頼は電話等の別手段で確認するルールがある
- F-04A不審メールの報告窓口と手順を全員が知っている
- N-02B標的型攻撃メール訓練(模擬フィッシング)を実施している
05この事例に出てくることば
- LINE(ライン)
- 日本でいちばん多く使われている、スマホのメッセージアプリ。社長のふりをして「LINEのグループを作って」と言ってくる詐欺もあります。
- QRコード
- スマホのカメラで読むと、URLなどが分かる四角いもよう。にせのQRコードをはりつけて、にせサイトへさそう手口もあります。
- なりすまし
- ほかの人や会社のふりをすること。社長、銀行、宅配業者などのふりをして、だましてきます。
- インターネットバンキング
- パソコンやスマホから、銀行のふりこみや残高の確認ができるサービス。にせのログイン画面でパスワードを盗まれる被害が多いです。