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不正アクセス

病院職員のメールアカウントが悪用され、約3万件の偽メールが送られる

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01何が起きたか

北海道大学病院は、職員1人が業務で使うメールアカウントが第三者に悪用され、外部の約3万件のアドレスへフィッシングメール(偽のサイトへ誘うメール)が送られたと2月2日に公表しました。不正な送信は2023年12月27日に行われていました。

02原因・侵入経路

アカウントアカウントパソコンやインターネットのサービスを使うための「自分専用の入り口」。図書館の利用カードのようなものです。用語集で語源も見るが乗っ取られた手口は、報道では明らかにされていません。

03中小企業がとるべき対処方法

  1. メールの全アカウントで多要素認証多要素認証(MFA)パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。用語集で語源も見るを有効にする
  2. ほかのサービスとのパスワードパスワードアカウントに入るための「合言葉」。自分しか知らない言葉にしておかないと、ほかの人に入られてしまいます。用語集で語源も見るの使い回しを禁止する
  3. 海外や深夜からの不審なログインログインアカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。用語集で語源も見るを知らせる通知を受け取る設定にする
  4. 「御社から変なメールが届いた」と言われたときの連絡先と対応を決めておく
中小企業への教訓 乗っ取られたメールアカウントは、ほかの人をだます「踏み台踏み台悪い人に乗っ取られたパソコンやサーバーが、ほかの会社を攻撃するための中つぎに使われること。知らないうちに加害者側になってしまいます。用語集で語源も見る」に使われます。自社の名前で偽メールが送られると、取引先からの信用を失いかねません。
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04関係する診断項目

  • C-01Sメール・クラウドの全アカウントで多要素認証(MFA)を有効にしている
  • C-03Aパスワードの使い回し・推測しやすいパスワードを禁止している
  • L-02A不審なログイン(海外・深夜)の通知を受け取っている

93項目の診断について

05この事例に出てくることば

アカウント
パソコンやインターネットのサービスを使うための「自分専用の入り口」。図書館の利用カードのようなものです。
多要素認証(MFA)
パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。
パスワード
アカウントに入るための「合言葉」。自分しか知らない言葉にしておかないと、ほかの人に入られてしまいます。
ログイン
アカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。
踏み台
悪い人に乗っ取られたパソコンやサーバーが、ほかの会社を攻撃するための中つぎに使われること。知らないうちに加害者側になってしまいます。

06参照元

本ページは、参照元の報道をもとに当社が要約したものです。正確な内容は参照元と当事者の公表をご確認ください。

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