健康診断の画像システムにVPNから侵入、ランサムウェア被害
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01何が起きたか
埼玉県健康づくり事業団は、健康診断のX線画像などを見るためのシステムがランサムウェアランサムウェアパソコンのデータにカギをかけて使えなくし、「元にもどしてほしければお金をはらえ」とおどす悪いプログラム。はらっても元にもどる保証はありません。用語集で語源も見るに感染したと1月31日に公表しました。サーバーサーバーみんなにデータやサービスを配る役目のコンピューター。ホームページやメールは、サーバーに置かれています。用語集で語源も見る8台と端末端末ネットワークの「はし」につながっている、人が使う機械のこと。パソコン、スマホ、タブレットなどをまとめて「端末」と呼びます。用語集で語源も見る2台が被害を受け、埼玉県と37の市町などから任された健診の画像や、氏名・生年月日などが見られた可能性があるとされています。データデータコンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。用語集で語源も見るが盗まれた痕跡は見つかっていませんが、完全には否定できないとしています。
02原因・侵入経路
インターネットインターネット世界中のコンピューターやネットワークを、つなぎ合わせた大きなネットワーク。道路が国じゅうの町をつないでいるように、世界中の会社や家をつないでいます。用語集で語源も見るにつながったVPNVPN(ブイピーエヌ)会社の外から、会社の中のネットワークに安全につなぐための「秘密のトンネル」。とても便利ですが、ランサムウェアの入り口になることがいちばん多い場所です。用語集で語源も見るから侵入され、リモートデスクトップリモートデスクトップ(RDP)遠くのパソコンを、自分の画面から動かすしくみ。インターネットにそのまま出しておくと、ねらわれやすいです。用語集で語源も見る(RDP)を使って社内に広げられたことが調査で分かっています。
03中小企業がとるべき対処方法
04関係する診断項目
- C-02SVPN・リモート接続・管理画面にも多要素認証を設定している
- E-01SVPN機器・ファイアウォール・ルーターのファームウェアが最新である
- E-02Sインターネットから見える不要なポート(RDP等)が開いていない
- P-03C取引先・顧客への連絡テンプレート(お詫び・お知らせ)を準備している
05この事例に出てくることば
- VPN(ブイピーエヌ)
- 会社の外から、会社の中のネットワークに安全につなぐための「秘密のトンネル」。とても便利ですが、ランサムウェアの入り口になることがいちばん多い場所です。
- ランサムウェア
- パソコンのデータにカギをかけて使えなくし、「元にもどしてほしければお金をはらえ」とおどす悪いプログラム。はらっても元にもどる保証はありません。
- サーバー
- みんなにデータやサービスを配る役目のコンピューター。ホームページやメールは、サーバーに置かれています。
- 端末
- ネットワークの「はし」につながっている、人が使う機械のこと。パソコン、スマホ、タブレットなどをまとめて「端末」と呼びます。
- データ
- コンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。
- インターネット
- 世界中のコンピューターやネットワークを、つなぎ合わせた大きなネットワーク。道路が国じゅうの町をつないでいるように、世界中の会社や家をつないでいます。
- リモートデスクトップ(RDP)
- 遠くのパソコンを、自分の画面から動かすしくみ。インターネットにそのまま出しておくと、ねらわれやすいです。
- 多要素認証(MFA)
- パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。
- ファームウェア
- ルーターや複合機などの機械の中に入っている、機械を動かすためのソフト。これも古いままだと危険です。
- リモートアクセス
- 会社の外から、会社のパソコンやネットワークにつなぐこと。VPN やリモートデスクトップなどの方法があり、ここが攻撃の入り口になりやすいです。