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不正アクセス

合併前に使っていた古いメールアカウントが乗っ取られ、不審なメール50件を送信

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01何が起きたか

講談社BECKは、合併前の旧講談社ビーシーで使われていた社員1人のメールアカウントが不正にアクセスされ、9月14日に外部へ不審なメール50件が送られたと10月2日に公表しました。メールボックスには多くのメールが残っており、漏れた情報の全体はつかめないとしています。メールサービスを止め、社員への再教育などを行うとしています。

02原因・侵入経路

何らかの方法でログインログインアカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。用語集で語源も見る情報が盗まれたと考えられています。具体的な手口は明らかにされていません。

03中小企業がとるべき対処方法

  1. 合併・組織変更・退職のときに、使わなくなるメールアカウントを停止する
  2. すべてのメールアカウントに多要素認証多要素認証(MFA)パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。用語集で語源も見るをかける
  3. メールボックスに古いメールや添付ファイル添付ファイルメールにくっつけて送るファイル。ウイルスがしこまれていることがあるので、思いあたらないものは開かないこと。用語集で語源も見るをため込まないルールを作る
中小企業への教訓 使わなくなったアカウントアカウントパソコンやインターネットのサービスを使うための「自分専用の入り口」。図書館の利用カードのようなものです。用語集で語源も見るも、残っていればねらわれます。中のメールは過去の取引の宝庫です。不要なアカウントはすぐ止め、多要素認証をかけましょう。
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04関係する診断項目

  • C-05A退職者・異動者のアカウントを当日中に停止している
  • C-01Sメール・クラウドの全アカウントで多要素認証(MFA)を有効にしている
  • L-02A不審なログイン(海外・深夜)の通知を受け取っている

93項目の診断について

05この事例に出てくることば

ログイン
アカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。
多要素認証(MFA)
パスワードだけでなく、スマホに来る番号やアプリの「OK」ボタンなど、2つ以上の方法で本人かどうかを確かめるしくみ。パスワードが盗まれても、スマホがなければ入れません。
添付ファイル
メールにくっつけて送るファイル。ウイルスがしこまれていることがあるので、思いあたらないものは開かないこと。
アカウント
パソコンやインターネットのサービスを使うための「自分専用の入り口」。図書館の利用カードのようなものです。

06参照元

本ページは、参照元の報道をもとに当社が要約したものです。正確な内容は参照元と当事者の公表をご確認ください。

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