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不正アクセス注意喚起

【注意喚起】Ivanti製VPN機器の弱点、公表前から国内で複数の被害

これは特定の会社の事故ではなく、実際に攻撃に使われている弱点などについての注意喚起です。同じ製品を使っていないか、確かめてください。

点線のことばを押すと、意味が出ます。

01何が起きているか

米Ivanti社のリモート接続リモートアクセス会社の外から、会社のパソコンやネットワークにつなぐこと。VPN やリモートデスクトップなどの方法があり、ここが攻撃の入り口になりやすいです。用語集で語源も見る(VPNVPN(ブイピーエヌ)会社の外から、会社の中のネットワークに安全につなぐための「秘密のトンネル」。とても便利ですが、ランサムウェアの入り口になることがいちばん多い場所です。用語集で語源も見る)機器「Ivanti Connect Secure」などに、ログインログインアカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。用語集で語源も見るなしで外部から命令を実行されるおそれのある脆弱性脆弱性(ぜいじゃくせい)ソフトや機械にある「弱いところ」「穴」のこと。お城の石垣に小さなすき間があると、そこから敵が入ってきます。悪い人はこのすき間をさがして入ってきます。用語集で語源も見る(CVECVE(シーブイイー)世界で見つかったソフトの弱いところ(脆弱性)一つひとつにつける番号。「CVE-2024-12345」のように、だれが見ても同じものだと分かります。用語集で語源も見る-2025-0282)が公表されました。JPCERT/CCJPCERT/CC(ジェーピーサート・シーシー)日本のサイバー事件の連絡や調整をする組織。被害の相談を受けたり、注意をよびかけたりしています。用語集で語源も見るは2025年1月9日に注意喚起を出し、公表前の2024年12月下旬から、国内で悪用による被害を複数確認したと明らかにしました。対応の中で、機器に入りこむ不正なプログラムプログラムコンピューターにさせたい仕事を、順番どおりに書いた命令書。運動会の「プログラム(進行表)」のように、やることが順にならんでいます。用語集で語源も見る(SPAWNシリーズ)の新しい型も見つかっています。

02何が危ないのか

修正前の機器の弱点を突かれました。公表される前から攻撃が始まっていたため、修正プログラムセキュリティパッチ見つかった「弱いところ」をふさぐための修理プログラム。服のやぶれたところに当て布をぬうのと同じです。用語集で語源も見るを当てる前にすでに入りこまれていた例がありました。

03中小企業がとるべき対処方法

  1. 保守業者に、VPN機器を修正版に更新してもらう
  2. 更新したあとも、メーカーの確認ツールなどで、すでに侵入されていないか調べてもらう
  3. VPN機器のログログ「だれが、いつ、何をしたか」を記録した日記。事件が起きたとき、何があったかを調べる手がかりになります。用語集で語源も見るを保存し、VPNから社内のサーバーサーバーみんなにデータやサービスを配る役目のコンピューター。ホームページやメールは、サーバーに置かれています。用語集で語源も見るへの不審な通信がないか確認できるようにする
  4. JPCERT/CCや販売店からの注意喚起を、だれが受け取って判断するかを決めておく
中小企業への教訓 VPN機器は「会社の玄関」です。更新するだけでなく、すでに入られていないかの確認までが対策です。
この事例を、自社にあてはめて考えるAIが事例データベースと93項目の対策から、御社向けにお答えします。
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04関係する診断項目

  • E-01SVPN機器・ファイアウォール・ルーターのファームウェアが最新である
  • L-01Aパソコン・サーバー・VPN機器のログを保存している(90日以上目安)
  • M-01Sウイルス感染・不正アクセス時の連絡体制(社内・外部専門家・警察)が決まっている
  • E-06S保守業者のリモート接続経路を把握・管理している

93項目の診断について

05この事例に出てくることば

VPN(ブイピーエヌ)
会社の外から、会社の中のネットワークに安全につなぐための「秘密のトンネル」。とても便利ですが、ランサムウェアの入り口になることがいちばん多い場所です。
リモートアクセス
会社の外から、会社のパソコンやネットワークにつなぐこと。VPN やリモートデスクトップなどの方法があり、ここが攻撃の入り口になりやすいです。
ログイン
アカウントとパスワードを入れて、サービスに入ること。反対に出ることを「ログアウト」といいます。
脆弱性(ぜいじゃくせい)
ソフトや機械にある「弱いところ」「穴」のこと。お城の石垣に小さなすき間があると、そこから敵が入ってきます。悪い人はこのすき間をさがして入ってきます。
CVE(シーブイイー)
世界で見つかったソフトの弱いところ(脆弱性)一つひとつにつける番号。「CVE-2024-12345」のように、だれが見ても同じものだと分かります。
JPCERT/CC(ジェーピーサート・シーシー)
日本のサイバー事件の連絡や調整をする組織。被害の相談を受けたり、注意をよびかけたりしています。
プログラム
コンピューターにさせたい仕事を、順番どおりに書いた命令書。運動会の「プログラム(進行表)」のように、やることが順にならんでいます。
セキュリティパッチ
見つかった「弱いところ」をふさぐための修理プログラム。服のやぶれたところに当て布をぬうのと同じです。
ログ
「だれが、いつ、何をしたか」を記録した日記。事件が起きたとき、何があったかを調べる手がかりになります。
サーバー
みんなにデータやサービスを配る役目のコンピューター。ホームページやメールは、サーバーに置かれています。

06参照元

本ページは、参照元の報道をもとに当社が要約したものです。正確な内容は参照元と当事者の公表をご確認ください。

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