町のふるさと納税サイトに攻撃、寄付者など約41万人分の情報が流出
点線のことばを押すと、意味が出ます。
01何が起きたか
佐賀県玄海町は、町が独自に作ったふるさと納税の特設サイトが不正アクセス不正アクセス使ってよいと許されていないのに、他人のIDやパスワード、システムの弱点を使って中に入ること。法律で禁止されている犯罪です。用語集で語源も見るを受けたと2024年8月27日に公表しました。8月20日にサイトの動きが遅くなったことで気づき、サイトを止めて調べた結果、寄付者のメールアドレスなど41万3,867人分の個人情報個人情報名前、住所、電話番号など、それを見ればだれのことか分かる情報。用語集で語源も見るが流出したと2025年2月に報告しました。
02原因・侵入経路
サイトのページを作るプログラムプログラムコンピューターにさせたい仕事を、順番どおりに書いた命令書。運動会の「プログラム(進行表)」のように、やることが順にならんでいます。用語集で語源も見るに、データベースデータベースたくさんのデータを、あとからさがしやすいように整理してしまっておく入れ物。図書館の本の目録カードのようなものです。用語集で語源も見るを不正に操作される弱点(SQLインジェクションSQLインジェクションホームページの入力らんに、データベースへの命令をこっそりまぜて送り、中の情報を盗んだり書きかえたりする攻撃。用語集で語源も見る)があり、そこを突かれたと公表されています。
03中小企業がとるべき対処方法
- 外部に作ってもらったサイトも、公開前と改修後に脆弱性診断脆弱性診断悪い人と同じ目で、ホームページやシステムに「弱いところ」がないか調べる健康診断。用語集で語源も見るを受ける
- 問い合わせフォームフォーム(入力フォーム)ホームページで、名前や問い合わせ内容を入力して送る欄。送られてきた情報をきちんと守るしくみが必要です。用語集で語源も見るや検索など、入力欄のあるページを重点的に点検する
- WAFWAF(ワフ)ホームページをねらった攻撃を見分けて止める、ホームページ専用の門番。用語集で語源も見るを入れて、SQLインジェクションなどの典型的な攻撃を防ぐ
- 制作会社との契約に、セキュリティセキュリティ大切なものを、悪い人や事故から守ること。家のカギや金庫と同じで、会社のパソコンや情報を守るしくみ全体をこう呼びます。用語集で語源も見るの責任範囲を書いておく
04関係する診断項目
- G-04Aお問い合わせフォーム等の脆弱性診断を実施している
- G-05BWAF(Webアプリケーションファイアウォール)を導入している
- H-07Bシステム開発・改修時にセキュリティ要件(認証・暗号化・ログ)を盛り込んでいる
- G-09Bホームページ制作・保守会社との契約に、セキュリティ更新の責任範囲が明記されている
05この事例に出てくることば
- 不正アクセス
- 使ってよいと許されていないのに、他人のIDやパスワード、システムの弱点を使って中に入ること。法律で禁止されている犯罪です。
- 個人情報
- 名前、住所、電話番号など、それを見ればだれのことか分かる情報。
- プログラム
- コンピューターにさせたい仕事を、順番どおりに書いた命令書。運動会の「プログラム(進行表)」のように、やることが順にならんでいます。
- データベース
- たくさんのデータを、あとからさがしやすいように整理してしまっておく入れ物。図書館の本の目録カードのようなものです。
- SQLインジェクション
- ホームページの入力らんに、データベースへの命令をこっそりまぜて送り、中の情報を盗んだり書きかえたりする攻撃。
- 脆弱性診断
- 悪い人と同じ目で、ホームページやシステムに「弱いところ」がないか調べる健康診断。
- フォーム(入力フォーム)
- ホームページで、名前や問い合わせ内容を入力して送る欄。送られてきた情報をきちんと守るしくみが必要です。
- WAF(ワフ)
- ホームページをねらった攻撃を見分けて止める、ホームページ専用の門番。
- セキュリティ
- 大切なものを、悪い人や事故から守ること。家のカギや金庫と同じで、会社のパソコンや情報を守るしくみ全体をこう呼びます。
06参照元
本ページは、参照元の報道をもとに当社が要約したものです。正確な内容は参照元と当事者の公表をご確認ください。