トップ / 事例集 / ランサムウェア

ランサムウェア

研究病院の症例登録システムがランサムウェアの被害に

点線のことばを押すと、意味が出ます。

01何が起きたか

量子科学技術研究開発機構(QST)は、QST病院が運用する重粒子線治療などの症例を集める2つのシステムがランサムウェアランサムウェアパソコンのデータにカギをかけて使えなくし、「元にもどしてほしければお金をはらえ」とおどす悪いプログラム。はらっても元にもどる保証はありません。用語集で語源も見るの被害を受けたとみられると公表しました。どちらも診療用とは別のネットワークネットワークパソコンや機械どうしをつないで、データをやりとりできるようにしたもの。用語集で語源も見るで動いており、集めていた症例情報は匿名化されていて患者個人は特定できないとしています。

02原因・侵入経路

システムの異常の内容からランサムウェアと推定されていますが、侵入経路侵入口(初期侵入)悪い人が最初に会社の中へ入りこんだ場所や方法。VPN機器、リモートデスクトップ、メールの添付ファイルなどがよくある入口です。用語集で語源も見るは公表されていません。

03中小企業がとるべき対処方法

  1. 診療・業務用と研究用など、目的の違うネットワークを分けておく
  2. 大事なデータデータコンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。用語集で語源も見るはネットワークから切りはなした場所にもバックアップバックアップ大切なデータの「予備のコピー」。ランサムウェアにやられても、これがあれば元にもどせます。用語集で語源も見るする
  3. 個人情報個人情報名前、住所、電話番号など、それを見ればだれのことか分かる情報。用語集で語源も見るは必要がなければ匿名化してから保存する
中小企業への教訓 ネットワークを分け、個人を特定できない形でデータを持っていたことで、被害が広がりにくくなりました。「分けておく」「持ちすぎない」は小さな組織でもできる備えです。
この事例を、自社にあてはめて考えるAIが事例データベースと93項目の対策から、御社向けにお答えします。
AIに相談する

04関係する診断項目

  • I-02Sバックアップを社内ネットワークから切り離した場所(オフライン・別クラウド)にも保管している
  • J-01A個人情報・機密情報がどこに・どれだけあるか把握している
  • J-04Bファイルサーバー・NASのフォルダ権限が部署・役割ごとに分かれている

93項目の診断について

05この事例に出てくることば

ランサムウェア
パソコンのデータにカギをかけて使えなくし、「元にもどしてほしければお金をはらえ」とおどす悪いプログラム。はらっても元にもどる保証はありません。
ネットワーク
パソコンや機械どうしをつないで、データをやりとりできるようにしたもの。
侵入口(初期侵入)
悪い人が最初に会社の中へ入りこんだ場所や方法。VPN機器、リモートデスクトップ、メールの添付ファイルなどがよくある入口です。
データ
コンピューターがあつかう、数字や文字、写真などの「情報のつぶ」。お客さんの名前の一覧も、売上の表も、みんなデータです。
バックアップ
大切なデータの「予備のコピー」。ランサムウェアにやられても、これがあれば元にもどせます。
個人情報
名前、住所、電話番号など、それを見ればだれのことか分かる情報。

06参照元

本ページは、参照元の報道をもとに当社が要約したものです。正確な内容は参照元と当事者の公表をご確認ください。

同じ分類の事例

NEED HELP?

同じことが自社で起きたら、対応できますか。

自社だけでは判断できない、手が足りない、そもそも何から始めればいいか分からない。そんなときは、滋賀の地元からすぐにうかがいます。

自社では解決できないご相談はこちら
AI簡易診断無料相談